『みんなでSDGs』

日本全国のごみの埋め立て場・最終処分場は約20年で満杯になり、ごみを埋め立てできなくなると言われている。ごみを減らすにはどうしたら良いのか？お笑い芸人 兼 現役のごみ清掃員でもある「マシンガンズ」滝沢秀一に話を聞いた。ごみ清掃員として12年働いている滝沢。朝から夕方まで、清掃車1台で10～12トンのごみを1日で集めていると言う。そんな滝沢は清掃員としての視点でごみの出し方をSNSで発信している。どこまで洗えばいいか、何ごみになるかなど、私たちに役立つ情報が満載だ。ごみ清掃員として働く中で、一番変わったのは買い物の仕方だと言う。買ったものがごみになると考えると、本当に必要なものしか買わなくなりごみが減るようになったのだそう。ごみの出し方だけでなく、買い物の際に考えることが大切だ。